アルバイトを正社員と同じ無期雇用にする方法

アルバイトの立場というのは、お店がヒマな時はスケジュールを削られます。反対に繁忙日にはスケジュールの延長や、入店を依頼されます。イヤな言い方をすればお店の都合でスケジュールが決まり、収入がきまるという仕組みです。最悪、お店の経常状況を理由に、アルバイトの契約更新を打ち切られる事もあります。すべて合法ですし、それにとやかくいっても何の解決にもなりません。

しかしそれでは、手取年収100万円を安定的にかせぐには不安があるのは事実でしょう。安定的に手取年収100万円を確保するにはどうすればよいのか?考えたモデルスケジュールが以下です。

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1.地域一番の店にアルバイトとして入社する。
例えばスーパー、ドラッグストアー、コンビニでも地域一番の売上を確保しているお店を選択するべきです。なぜかと言えば閉店はまず考えにくいからです。閉店・倒産すれば収入を安定的に確保できません。

2.アルバイトとして、社会保険加入条件をクリアーする。
社会保険は「労働時間及び労働日数が社員の3/4」以上である方」は加入が義務付けられいます。会社によりますが月間120時間が目安です。給与でいえば労総時間120時間×時間給850円なら102.000円。

3.契約更新で通算5年間を超えたとき、無期雇用の転換が可能。

これで正社員と同じ無期雇用になります。給与・職務内容は正社員というわけではありませんので、収入が上がるわけではありません。これは無期転換ルールというものです。

無期転換ルールの概要
無期転換ルールは、同一の使用者(企業)との間で、有期労働契約が5年を超えて反復更新された場合、有期契約労働者(パートタイマーやアルバイトなどの名称を問わず雇用期間が定められた社員)の申込みにより、期間の定めのない労働契約(無期労働契約)に転換されることです。
有期労働契約で働く人は全国で約1,500 万人、その約3割が通算5年を超えて有期労働契約を反復更新している実態にあり、ほぼ「自動的に」更新を繰り返しているだけといえますが、雇止めの不安の解消、処遇の改善が課題となっており、そのため、有期契約労働者の無期化を図り、雇用を安定化させる目的で、平成25年4月1日に改正労働契約法が施行されました。

世の中は変わっていきます。手取年収100万円で生活すると割り切るならば、無期転換ルールを利用することにより、正社員と同じ無期雇用の安心がえられます。かつ正社員と違い定年はありません。
今回の学び
「アルバイトでも5年同じ職場で働けば無期雇用を得られる時代です。」

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