手取年収100万円で生活するアルバイトは「セミリタイア」といえるのか?

セミリタイアの言葉って憧れますよね。正社員サラリーマン時代はいつも宝くじ当たればセミリタイアしてやると叶わない願望を抱いていました。本意か不本意か解りませんが、体調を崩し正社員を辞め、現在手取年収100万円生活のアルバイトになっています。

ふと、今の手取り年収100万円のアルバイト生活ってセミリタイア生活なのかしら?という疑問が湧いてきました。今回、深くセミリタイア生活について考えてみました。

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・セミリタイアの定義は何だろう?

1.必要最小限の仕事しかせず生きていく事
2.好きな仕事しかしない生活
3.働かなくても生きていく事ができる状態になる事
4.月の半分は休日の状態

思いつくまま考えたらこんな感じでしょうか。間違いないのは正社員・フルタイムでの労働時間より少なく働き生活を維持していく事です。

・セミリタイアを目指している人がお金を貯金する理由

労働時間を減らすと、収入は減っていきます。それでも生活を維持していくために収入を補てんする必要があります。その為に貯金が必要です。これも当然です。今の日本では40歳以上の普通の人が一度正社員サラリーマンを辞めると、同じ待遇で正社員サラリーマンには戻りにくいという現実があります。要はセミリタイアの選択は片道切符なのです。そのために、ますますお金を貯金する必要があります。

・セミリタイア明日から出来るとしたら、明日から何をしますか?

海外旅行に1週間以上行く。趣味を中心にした生活を送る。読書三昧の生活。いろいろ考えられますが自由な時間を手に入れる事でその「自由な時間を自分の好きな事に使う」ということに要約されます。

・手取年収100万円生活のアルバイトはセミリタイアなのか?

大きく違うのは以下の点です。

①手取年収100万円生活のアルバイトは必ず月120時間(週30時間)は働く必要がある。
社会保険加入を土台として人生設計している以上、労働時間の下限基準があります。具体的には別記事(記事:老後の資金(貯金・貯蓄)は必要なし。その3 年金について詳しく見てみよう
(記事:老後の資金(貯金・貯蓄)は必要なし。その2 病気医療費について詳しく見てみよう。)
(記事:老後の資金(貯蓄・貯金)は必要なし。老後の生活費は手取り年収100万円生活でリスクヘッジする。)参照をお願いします。

②周りの社会(世間体)からの認知が有るかどうか?回りの人に迷惑をかけていないか?
働きたくない人が「働かない代わりに必要最低限の生活でいい」と言って生活してればそれはセミリタイア生活でしょうか?それは節約生活です。今では「プア充」とも言うのかもしれません。セミリリタイアとはお金を持っている人が言える事で、それで身近な人もセミリタイアと認めてくれます。お金はセミリタイアしている自分が万が一何かあっても、周りの人に迷惑をかけません。という事を担保する力があります。その担保する力が周囲の人からの認知を生みます。

・まとめ

定期・安定的な収入と自由な時間を交換して、自由な時間を手に入れる事です。また別の見方をすれば
定期・安定的な収入とストレスフルな生活との交換してストレスを自分の許容できるところまで下げる、事です。それを実現しつつ生活レベルを維持する事がセミリタイア生活です。それにプラス、セミリタイア生活を社会から認めてもらう為にお金が必要です。

現金3000万を持ち、手取年収100万円で生活するアルバイトならセミリタイアかもしれませんね。

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