私のおすすめ手帳の書き方です。ウィークリーページの使い方はこれで決まり！？

2017年10月27日

2020年11月1日

WRITER

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YuuMUTSUKI

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現役の登録販売者です。大学生の時にアルバイト先から頼まれて登録販売者試験を受験しました。登録販売者試験は一発合格！２ヵ所受かりました。今も後輩の登録販売者試験の試験対策などやっています。

私は手帳はミニツトマネージャーを使用しています。どんな手帳にも限らずウイークリーページは

意外に使いこなせないページです。

私も過去ウイークリーページは上手に使いこなせませんでした。過去の手帳を読み返しても

ほんといろいろ書いてます。統一感はゼロです。そんな失敗ばかりの過去の手帳を見て解った事が

あります。来年のウィークリーページの使い方はこれで決まり！？カナ。

今回の記事はそんなお話です。

そもそもなぜ、手帳のウィークリーページが上手に使いこなせないか？理由を考えた。

理由１：　日々の予定、スケジュールはマンスリーページで十分だから

これがウィークリーを使わなくなる大きな理由です。そんな人は多いのではないでしょうか？１日の時間をそこまでキツキツに予定を入れる人は社会人正社員でもそんなにいません。正社員サラリーマンをしていた時の同僚でもいませんでした。なぜなら、１日の仕事、業務が重ならないようにスケジュールを組んでいきます。その為の手帳なのですから。

理由２：　書く事がないから

ウィークリーページは１日の記入枠を時間単位で区切れた形式です。よって１日で細かな時間管理が必要でない立場の人、仕事、業務内容の人は根本的に書く事、予定がありません。そうなると空白ばかりになります。そうなるともうウィークリーページは使わなくなります。これは自分もそうでした。

手帳はマンスリーページとウィークリーページの使い分ルールが必要だ！

手帳を長く活用する一番の方法はこれがベストです。ちなみに私はこれで落ち着きました。

マンスリー　：その日の予定、タスク、To Doリストとして書く。
ウィークリー：１日の終わりに、その日の出来事を記入する。

ウィークリーは未来計画に対しウィークリーはその結果を一言でよいから書く。そんなイメージです。スケジュール手帳のファイルの形式は初めに「カレンダー、イヤープラン、マンスリー、ウィークリー、メモ＆ノート、パーソナルデータ」となっているのがほとんどです。私はそのページ別に属性を決めています。

カレンダーページ：未来予定を記入　　　ライフログ
イヤープラン　　：未来予定を記入　　　ライフログ
マンスリー　　　：未来予定を記入　　　ライフログ
ウィークリー　　：結果、事実を記入　　シンキングログ
メモ＆ノート　　：結果、事実を記入　　シンキングログ

手帳ウィークリーの書くことがない人はどうする？問題の解決策

ウィークリーの書くことで一番良いと思う事をご紹介します。

おすすめ１位：日記をつける。

これが一番です。日記というよりその日の出来事だけでもいいでしょう。１日の終わりにその日一番心に残ったことを書く。人は忘れる生き物です。流される生き物です。明日をよりよく生きる為にも１日を見直すことは大切です。

すでに別に日記をつけている人はいっしょにしてしまうのがいいです。手帳と日記とは相性、親和性が高いです。手帳と日記が一緒にした手帳が有れば売れると思うのは私だけでしょうか？

ちなみに私は、手帳の日記を元にこのサイトの記事を書いています。

おすすめ２位：なりたい自分の目標（行動）を実現可能性は考えずどんどん書き込む

もう一つおすすめするなら、
「実現可能かどうか何も考えず、未来のスケジュールにその日にやりたい事をどんどん書き込む」
未来の計画、今年やりたい事をどんどん書き込む。
そんなことすれば手帳の意味がないと思われるかもしれませんが、やりたい事をどんどん日にまで落として書き込む事により、「やりたいこと」の実現の可能性は上がります。手帳を見直すとき、「あぁこれ今日はしようと思っていたんだ、じゃぁやっみるかな」と実行力が上がります。

何も書くことがなくページを白紙で開けて置くなら「妄想予定」としてまずは使いましょう。それが妄想では無くなる予定計画も出てきます。

手帳の「やりたいことリスト版」ともいえるかもしれません。やりたいことリストって何？と思われた方はこちらの記事で紹介しています。
過去記事：「手取年収１００万円の生活」と「人生でやりたい１００のリスト」